野球をやる子供が減っているらしい
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プロ野球は昔から当たり前のように存在しているものだったが、じわじわと野球をする少年が減ってプロになる子も減っていくという現実があるのかという事を知った。少子化になって間もないが、これが一番の原因ではなく、坊主になるのが嫌だとかサッカーをする子が増えたとか、他にも様々な要因があると思われる。
まぁ個人的にプロ野球がなくなったところで生活に影響するかと言われたら全くないのだが、甲子園はドラマがあるし、そこで活躍したスター選手がプロになってとか、大谷選手みたいな怪物が出てきてメジャー挑戦とかそういう話題はやっぱりなんかワクワクする。
甲子園ももしかしたら危ういかもしれない。このまま行けばの話だが。
まさか野球をする子供が減少傾向だという事は知らなかった。むしろメジャーにいく日本人選手も増えたし、レベルは上がっていると思うのでプロを目指す子も多いんじゃないかと思っていたが、サッカーの方が人気なのだろうか。まぁサッカーも世界に出ていく選手が増えたし、何より坊主にするという伝統はないしね笑
選手生命で言えば平均寿命で言えばサッカー選手も野球選手もさほど変わりはないのかもしれない。キングカズとかイチローは例外中の例外。まぁでもスポーツ学や栄養学みたいな分野も昔よりは進化してるし全体的に寿命は伸びていると思う。
だからどっちがプロとして長生きできるかの基準で選ぶというのはしなくても良いとは思うが、それにしてもプロを目指す子供も減っているという事になるのでこれはちょっと寂しい事ではあると思う。夢がないっつーか。
夢を見させてくれるような選手だったり業界ではなくなってしまったのだろうか？子供の目にはワクワクとか夢中になる対象にはならなくなったのだろうか。
まぁどちらにしろスポーツは絶対にやった方が良いと思うし、出来た方が良いに決まっている。自分は野球はほとんど経験がないし、球技の中では苦手な部類に入る。なのでフライをキャッチ出来る人は凄いと思うし、バッティングセンターでバンバン打つ人も凄いと思う。
別にそれが出来たからどうなるって訳ではないけれども。。
