charの投資日記ー裸足のまま来てしまったようだ

30代半ばで為替取引(株少々)を始めた人のただの雑記

このブログの方向性

ブロガーのみんなはどんな風にブログを活用しているんだろうか?日々行動の記録をつける事で過去の自分と今の自分の成長度合いを見たいのか?小銭を稼ぎたいのか?自己顕示欲を満たしたいのか?なんとなく書いているのか?

雑記ブログでうまくいく人もいれば、まぁそんな人はほんの一握りだろうが、アフィリエイトサイトみたいにテーマを絞ってうまくいく人もいる。基本的にはテーマは絞って不特定多数の人に見てもらうというよりかは、100人いたら99人に嫌われてたった一人に好かれるみたいな感じのスタンスでやるとうまくいくらしい。なので隣の席の山田くんに向けて書くといい。(山田って誰だよ)

 

そういうのがなかなか難しい場合は、山田くんの写真をパソコンモニターの横とかに置いて、その写真をチラ見しながら書くといい。手紙を書くように。するとたった一人に書いているような感じになるじゃない。すると文章が他のブログとは明らかに際立って見えるようになる。と思われる。実際試した事がないのでなんとも言えないのだが、今自分は誰に向かって、何をブログを通じて伝えたいのか?というのが曖昧である。というかほとんどない。今は自分の為にブログを更新している状態だからだ。

 

このブログの更新を続けた結果、多分習慣になるはずなので、物事を習慣化するコツ、続けるコツ、ブログのネタ探しはどのように・・?みたいなコンテンツは書けるようになると思う。自分の実体験が一番詳しく鮮明に、そして誰にも書けないので誰とも被らない。そして物事を習慣化したいと思っている人にとっては少しは参考になったり、ほんの少しだけ背中を押してあげられる記事が書けるかもしれない。

結局そういう事の積み重ねてブログもアクセスが増え、ある日突然バズるみたいな事になるのだろうか。そういうのは期待もしていないが、一人でも定期的にブログを読んでくれる読者が出来たら、少なくともブログを書いている意味はあるのかもしれない。

 

なんか自分はブロガーとかライターみたいな仕事が向いているらしい。生まれつき。生年月日でそういうのが分かる四柱推命みたいなので鑑定してもらったのだが。ライターは取材が絶対必要。とある事について書こうと思ったらまずはリサーチが必要。そして自分の足とか耳とか目を使って調べながら気づいたことや感じたこと、他の人が気にもしないようなことまで徹底的に調べあげられたら、少なくともそのある事については誰よりも詳しくなってるはずだし、その事については誰よりも詳しく記事が書けると思う。

そうやって考えたら雑誌の編集者とかってすごい作業量なんだろうなぁと思う。新聞の記事を書いている人もすごいと思う。何人で編集しているのかは分からないが、最新の情報をまとめつつ、しかも誤字脱字を見た事がないし、一体どんなレベルのプロフェッショナルな集団なのだろうと思う。

 

まぁそこまで調べ上げて何かの物事を追求したいと思えるようなもの、情熱を持てるものが今のところなくなってしまったので、これからそういうのが見つかるといいなぁという感じである。今日もなんとかギリギリブログを更新できそうだ。