charの投資日記ー裸足のまま来てしまったようだ

30代半ばで為替取引(株少々)を始めた人のただの雑記

12月が始まってしまう

今年も残り1ヶ月。世間では北朝鮮がミサイル連発したりアメリカのトランプ大統領の誕生があったり(あれ、去年だったか?)日本国内では、、なんか印象的なのがあまり思い浮かばないのだが、個人的には5月末でガチで死にたくなって首を吊ってみたが結局死ねず、それから約半年、極力無駄遣いをせずバイトを続け、銀行口座の残高を少しずつ増やすだけの日々だった。

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失敗に終わった首吊りの後遺症は特になく、首にあざを作ってしまったが、これも1週間程で痛みもあざの跡もキレイに無くなった。なぜか写真を撮って、死のうとした過去を忘れないようにしたかったのか、いつかこれが笑い話にでもなればいいなと思って撮ったのかは分からないが、写真を見るかぎり、思ったよりも大したことないな笑

試みた翌日もいつもと変わらない日々が続いていった。

半年も経過すると、俺は本当に首を吊ったのか?と記憶も曖昧になる。本当に死にたかったのかどうかも分からなくなってしまった。でも今も机の引き出しの中にしまってある完全自殺マニュアルの存在を確認すると、あぁ、死にたかったのかなと。

ちなみにこの完全自殺マニュアルは完全ではない。タイトル詐欺である。大ベストセラーにもなっているみたいだが、本当に死にたいと考えている人の救いにはならないと思う。

まぁ、本気で死にたくなったら人は電車が通過する直前に線路に飛び出す勇気、高いところから飛び降りる勇気を出すことが出来るのだから、こういう本は必要ない。

 

そういえば最近連続殺人で逮捕された白石容疑者みたいな人も世の中には存在しているが、本気で死にたいと思ってる人にはどう感じるのだろうか?1人じゃ死ねないから誰かにやってもらうのか?そういう精神状態ならばまだ本気とは言えない。ガチで死にたくなったら衝動的に体が動くと思うからだ。

と、こういう話をするつもりではなかったのだが。。。人は誰しも一度は死にたいと考えたり思ったりすることはあるのだろうか?一回もないという人は本当に羨ましい。生物として強いんだろうなぁと思う。

 

12月。独りぼっちの人は(俺も含め)クリスマスムードを嫌でも目にしたり耳にしたりしなくてはならない。

引きこもりだったとしてもネットの記事が「クリスマス」ばっかし。orz

朝刊の折込チラシを見ると「年末セール」「クリスマスプレゼント」orz

いつもの通勤ルートに頼んでもいないのにイルミネーションが飾られて。orz

そして頭の中で勝手に山下達郎の「クリスマスイブ」とかワムの「ラストクリスマス」が再生されorz

そんな12月。新しい習慣を身に付けようと数日前に決めて、このブログにも書いた気がする。早起きの習慣である。毎日1分ずつ早く寝て、毎日1分ずつ早く目覚ましのタイマーをセットするという作戦で、最終的に5時50分くらいに起きれるようになれたらいいなと思っている。

果たしてこの作戦はうまくいくのだろうか。数日前からすでに実践済みなのだが、今のところ強制的に目覚ましで起きることが出来ているので、しばらく続けてみようと思う。

急激に寒くなったかと思えばここ数日は寒さも和らいでストーブガンガンだと暑いくらい。程よく運動や筋トレもして風邪も引かないように乗り切ろうと思う。